去年から我が家に、ブリティッシュショートヘアの男の子を迎えました。主人が一目ぼれして迎えた、大切な家族です。
元気いっぱいで毎日癒やされていますが、一つだけ予想以上に困ったことがありました。それが「爪とぎ」です。
お気に入りだった革のソファはあっという間に傷だらけ。レースのカーテンには穴が開き、厚手のカーテンは糸がほつれてしまいました。
実家で飼っていた日本猫はおとなしい女の子だったので、猫によってこんなにも行動が違うのかと驚いたのを覚えています。
さらに網戸でも爪とぎをするため、大きくなった穴から蚊が入るようになり、本格的な夏を前に
対策を考えることになりました。

そこで今回は、我が家で実際に試した爪とぎ対策をご紹介します。
猫はなぜ爪とぎをするの?
猫の爪とぎは、いたずらではありません。
古くなった爪をはがしたり、縄張りを示したり、気分転換をしたりするための自然な行動です。
そのため、叱ってやめさせるよりも、「爪をといでもいい場所」を用意してあげることが大切だと感じました。
カーテンは素材を見直してシェードに変更

一番困ったのがカーテンでした。
子猫の頃はレースのカーテンによじ登り、気付けばあちこちに穴が開いていました。
そこで、レースのカーテンは猫の爪が引っ掛かりにくい素材のものへ交換しました。
一方、厚手のカーテンは思い切ってシェードタイプへ変更。左右に開くカーテンではなく上下に昇降するタイプにしたことで、床まで布が垂れなくなり、登ることもなくなりました。
部屋の印象もすっきりして、模様替えにもなったので結果的には良い選択だったと思っています。
網戸は猫対応タイプへ張り替え

網戸も大きな悩みでした。
外を眺めるのが好きなので、前足を掛けて爪を立てることが多く、普通の網戸ではすぐに破れてしまいました。
業者に相談したところ、猫の爪でも破れにくいペット対応の網戸があることを知り、張り替えをお願いしました。
以前より安心して窓を開けられるようになり、夏場の換気もしやすくなりました。
ソファはまだ検討中
一方で、ソファだけはまだ決定的な対策が見つかっていません。
傷は少しずつ増えていますが、今はそのまま使っています。
もし買い替えるとしたら、ペット対応の生地や爪が引っ掛かりにくい素材を選びたいと考えています。
爪とぎは一か所ではなく複数設置
家具への被害を減らすため、爪とぎは一つではなく数か所に置いています。
キャットタワーにも爪とぎ付きのものを選び、猫がよく過ごす場所ごとに設置しました。
猫にも好みがあるようで、その日の気分によって使い分けていますが、家具ではなく爪とぎを使う機会は以前より増えたように感じています。
完璧を目指さず、猫との暮らしを楽しむ

猫と暮らしていると、家具を100%守ることは難しいと実感します。
我が家では
・厚手のカーテンはシェードへ変更
・網戸はペット対応タイプへ張り替え
・爪とぎを複数設置
・キャットタワーを活用
このような対策で、以前より快適に過ごせるようになりました。
もちろん費用はかかりましたが、そのおかげで部屋の雰囲気も変わり、
模様替えの良いきっかけにもなりました。
猫と暮らしている皆さんは、どのような爪とぎ対策をされていますか。
「これは効果があった」という方法があれば、ぜひ試してみたいと思っています。
参考資料
・環境省「住宅での猫の飼養管理」
https://www.env.go.jp/
・公益社団法人 日本獣医師会
https://www.javma.or.jp/
・公益財団法人 日本動物愛護協会
https://jspca.or.jp/


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